1年間の貯蓄目標は300万円です。そして、我が家は5人家族で、夫婦+小学生の男の子3人です。
我が家の毎月食費と日用品などをやりくりする金額は、1日2,000円×30日で60,000円です。
(31日だと62,000円)食費で大体50,000〜55,000円です。
夫+子供達3人はスポーツをしており食欲旺盛で、一回の食事で四合ペロリと食べてしまいます。
節約はしつつもお腹を満たしつつ、栄養もバランスよく取れるように頑張っています。
私は管理栄養士資格を持っており、献立作成の何かヒントになれば幸いです。
スーパーでの買い物
我が家は日曜日に4日分位を目安にまとめ買いをします。
週中になると、食材が足りなくなるので、3日分を買い足す感じです。
スーパーに行く回数を減らすと、つい甘い物を買う回数が減るので節約につながります。
まずは主菜の肉・魚・豆腐・大豆製品を買う
スーパーで買い物をする時は、主菜(肉・魚・大豆製品)からの決めていきます。
肉は100g辺り100円程度のものを購入します。
よく買うのが、豚こま肉、鳥手羽元、鶏胸肉、鶏コニクです。
近所のスーパーでは価格が一定なので、買いやすいです。
半額や割引肉があったら、100g辺りの金額が100円以下であれば購入してます。
牛スネ肉や牛肉は売れ残りが値下げされていることが多く、値引き品を買います。
八丁みそを使い、圧力鍋で煮込んだ牛スネ肉和風ビーフシチューは子供達の好物です。
割引品を買うのは恥ずかしいという気持ちあったのですが、食品ロスを防ぐことに繋がると思えば地球に優しくかつ安く買えるしでいいことだなぁなんて思っています。
魚はどうして海から遠いせいか品揃えは少なく、干物などに偏りがちです。
近くに魚屋があり、スーパーのお刺身は量が少なく高いので、近くの魚屋で買っています。
お刺身はそこで買っています。
あと主菜では、週一くらいは豆腐をメインにした料理を入れると、食費がグッと抑えられます。
肉・魚の次は野菜を買う
主菜を買ったら、次はそれに合う野菜を買います。
旬じゃない高い野菜は買わず、大体100〜150円程度のものを買っています。
根菜類は一袋200円程しますが、にんじん、玉ねぎ、じゃがいもは常備しています。
私が住んでいる地域は田舎なので、無人直売所がたくさんあります。
そういったところも活用しています。
里芋一袋50円とか、大きな大根が100円とかとても安い値段で売っているのに、おいしいです。
牛乳・乳製品・パンやおやつについて
牛乳・ヨーグルトもまとめ買いの時に買いますが、途中で足りなくなるので買い足します。
牛乳は3本~4本、ヨーグルトは1パックを買い、自家製ヨーグルトを作ります。
おやつは月に3000円位の予算をとっています。
おやつの予算は少なめなのは、お菓子以外のおやつを用意しているからです。
おやつは本来、『八つ時に食べる食事のため、お菓子でなく本来は栄養を摂るための食事』です。
そのため、おなかに溜まるものと思い、食パンでピザトーストを作ったり、シュガートーストを作ったりします。朝食を作ったついでに、おにぎりを握っておくこともあります。
ピザトーストやシュガートーストは、作り置きしてラップに包んでおけば、いつでも子供が自分でトースターで焼いて食べることができます。
プレーンヨーグルトもいつも手作りして1キロ!常備しているので、おやつにヨーグルトも食べています。
とはいえ、おやつの時間はお菓子を食べる楽しみの時間でもあるので、お菓子類はドラッグストアでまとめ買いをしています。
お菓子だけだとたくさん食べても、おなかはいっぱいにならないので、あっという間にお菓子代が増えてしまいます。
お菓子以外のおやつを準備することで、成長に必要な栄養を摂ることもできるし、おやつ代を節約することができます。
一回の買い物のおおまかな金額
日曜日のまとめ買いのおおまかな予算は、主菜で2,000円、野菜で1,000円、牛乳類で1,000円~2,000円で4,000円~5,000円程度です。
週中にもう一度買い物に行きますが、大体3,000円~4,000円です。
一週間で7,000円~9,000円が予算ですが、調味料などを買い足したりもあるので、週10,000円程度に収まればOKという感じでやっています。
食費が月で50,000円程度で収まれば、今月頑張ったな~という感じで55,000円を超えてくるとよく食べたな~と思います。
子ども達と行くと必ず予算オーバーになってしまうので節約したい時は、基本1人で買い物です。
お米はふるさと納税で毎月もらう
お米はふるさと納税をして、毎月10㎏届けてもらうようになり、お米代を節約しています。
毎月精米したての新鮮なお米を玄関先まで届けてもらえる上に、節税につながっています。
まとめ
週の予算を決めて、週2~3程度の買い物日数にすると、ぐっと食費が抑えられます。
食費はケチりたくないし、スポーツもしているので怪我予防のためにしっかりと食べてほしいので、低価格でも栄養価を高いものをうまく調理して子供たちのおなかを満たしていこうと思います。

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