ずぼらでも続いている積立投資

今日は積立投資の話です。ゲッターズ飯田さんがお財布は緑色がいい!と言っていたので、ミニ財布を緑にしました。

今は銀行に預け続けても、金利は0.02%…このままじゃ一向にお金は増えていきませんね・・・。

最近よく積立NISAやイデコを耳にするようになりましたが、私は7年ほど前にわからないなりに勉強して、積立投資を始めていました。

結論から言うと、現在は150万近くプラス(含み益なので確定しているわけではないのですが)になっているので、積立投資を始めておいてよかったです。

我が家の積立投資の状況

我が家の積立投資の状況

積立先月の積立額積立期間損益額
セゾン投信33,000円4年6ヶ月+441,356円
セゾン投信20,000円7年7ヶ月+417,842円
楽天証券33,000円2年4ヶ月+217,839 円
iDeCo7,500円4年0ヶ月+434,254円
iDeCo23,000円1年0ヶ月+21,847 円
合計116,500円+1,533,138円
2022年4月現在

この記録は2022年4月時点なので、今現在は状況が変わり少し減っているかもしれません。
ただ、減っていても淡々と積立を続けていくのが鉄則だと考えています。

最初に始めたのはセゾン投信

最初は、セゾン投信だけを積み立てていました。

積立投資を始めたのは7年前で、当時は今ほど積立投資は注目されていなかったような記憶があります。

ネットで積立投資を調べていて、当時おすすめされていたのは『セゾン投信』でした。

セゾン投信は商品が2つだけだったので、商品の選択が非常に簡単でした。

積立投資初心者の私にとって、非常に親切な会社で、2つのうちのセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを積立することにしました。

手続きには書類を用意したりと少し手間がかかりますが、ネット証券会社なので出向かなくても手続き完了し、あとは口座から自動で積立をしてくれるので、ずっとほったらかしです。

ずぼらな私にもってこいです。

7年7ヶ月の間、ほぼほったらかしで+417,000円というのは本当に驚きです。

通常、銀行に置いておいても1年に1円くらいの利息しかつかないから、7円だっただろうと思います。

次に始めたのはiDeCo

夫のiDeCoは会社で制度が始まったと同時に、手続きをしてこれもそのままほったらかしです。
それでも4年0ヶ月で、+434,000円の含み益です。

私はiDeCoの制度がないので、楽天証券を経由してiDeCoの積立をしています。

私のiDeCoはまだ初めて1年ほどなので、+20,000円ほどの含み益です。

最後に積立NISAを始めました

私のセゾン投信は、本当は積立NISAで始めればよかったのですが、当時はよく理解をしていなかったので特定口座で始めてしまいました。

このままでは非課税制度を使えないので、積立NISAを楽天証券で始めることにしました。
(認識が違っているかもしれません・・・もう少し勉強せねば・・・)

楽天証券では2年4ヶ月ですが、+217,000円の含み益です。

積立NISAでは『楽天・全米株式インデックス・ファンド』を積立をしています。

始めるなら積立NISA→iDeCoの順番がいいと思う

積立投資を始めて思うのは、積立NISA→iDeCoの順番で始めればよかったなと思います。

理由は、積立NISAはいつでも取り崩しができるからです。

iDeCoは60歳以上にならないと引き出せないので、老後資金として準備するにはいいと思います。
積立NISAは18歳まで運用して、子供たちの教育費に使いたいと考えています。

順調に資産が増えているので、今後も積み立てを続けられるように節約&貯金を頑張ろうと思います。

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